ナマケロッ!

お気楽アラフィフシングルマザーおばさんのスイスイスーダラダッタな生活を綴っていきます

美容師さんへ「雑誌はお客さんに選ばせてくれませんか?」

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ナマケロです

久々、美容院に行ってきましたよ

普段は美容院ジプシーの私。。。
その主な理由は2点!
1.初回クーポンを利用した方が安い場合が多い!
2.話をするのが苦手だからー


しかし、今回は珍しく2回続けて同じお店に行きました
それは、前回がイメージ通りの髪型になったから♪

『ホットペッパービューティ』って空いてる時間が分かって便利だよねー
しかも、前回切ってもらったスタッフさんで予約できたしー

予約時間通りにお店について、カウンターで名前を言うと、
荷物と上着を預けたら「こちらのお席へどうぞー」と、
まだカットはできそうにない若い男性スタッフさんに席に案内された

カットしてくれる女性スタッフさんが来る前にその男性スタッフさんが
私の前の席に2冊の雑誌を置いてくれた

まあ、どの美容院でも大体この流れだよね。。。

が、置いてくれた雑誌は、

In Red(インレッド) 2018年 5月号

『30代着やせの真実』のInRedと、

STORY(ストーリィ) 2018年 05 月号 [雑誌]

『頑張っている40代。。。』のSTORYだった

この若い男性スタッフからすると、
私が30代が40代か微妙だったから、この2冊を選んだのかもしれない
確かに、年齢から言ったら40代なので間違いではないだろう

しかし!!
お客さんの見た目の恰好をもうちょっと見ようよ!
私は、全然、どちらの恰好でもないよ!
そんな雑誌読む人が「横は4ミリのツーブロックでー」なんてオーダーしないだろ
なんならメンズ雑誌持ってきてくれた方がまだ読めたし、
間違いない『アンアン』とかのチョイスはなかったのだろうか?

お客さんにとって、雑誌はとっても重要なアイテム!!!
しかし、どんな雑誌でもよい訳ではない、
『読みたい雑誌』でなければ意味がないのだ!

このアイテムをゲットできるかどうかで、いくら髪型がよくても、
長く、つらい時間を過ごしてしまったという残念な時間になってしまうこともあるのだ!と、考えるようなお客さんもいるんですよ

雑誌がなくてもしゃべらなきゃいいんだろうけどさ、
『仕上がるまでできれば見たくない』という気持ちもあるのー
だから、私にとって雑誌って必要なんだよねー

しかし私は、「雑誌変えてください」とも言えず、
かといって『読まない!』ということも選択せず、
今まで読んだこともない『STORY』を、じっくりと時間をかけて隅々まで読んだよw

今回はパーマだったのでゆーっくりページを開いたけど、2冊じゃ足りなかったし!

パーマの待ち時間の間に、担当してくれたお姉さんがみかねてか『オレンジページ』を持ってきてくれた!
お弁当に使えそうな料理や簡単なお菓子のレシピ、健康についてのことなどいろんなジャンルが載ってたので、途中からは楽しく雑誌を読むことができたよ
オレンジページって、結婚してる・してない関係なく、年齢の幅の広い、オールマイティな雑誌だわーっていうのがよく分かった一日でしたw

 

今まで行った美容院で「お好きな雑誌をどうぞ」と言われたことがないのはなんでかな?
接客上、お客さんにとらせるより、スタッフが持っていく方がいい!と思っているのであれば、大間違いだと思う

カットしている間に好きな雑誌が読めたらそれ以上のことはないじゃん!

お客さんに選んでもらった方がお店側も楽なんじゃない?

 

「お好きな雑誌をお持ちになってお席までどうぞー」って
言ってくれる美容院が増えてほしいなーと願うナマケロでした